先日国分寺に行ったことをブログにアップしましたが、通っただけでとても心残りでした。紅葉に樹のことも気になり、天気も良かったし、急にまた国分寺を訪ねました。境内に入ってみて仏像の凄さに感動!まわりを歩いて紅葉の木に又感動でした。おまけに文化ふるさと館で樹の名前を教えてもらい安心しました。
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筑前国分寺講堂
屋根には菊のご紋章が
境内のドウダンツツジ
たくさん並んで昔を語る仏像たち。
七重塔のあった土台と大野城
美しい姿の楷の木(カイノキ)
1/10の復元模型の七重塔が大宰府市文化ふるさと館に設置されてある。
カイノキについて
うるし科の植物で中国・台湾などに多くある木で孔子廟にあったことから学問の木とも呼ばれている。
楷は曲阜にある孔子の墓所に植えられている名木で初め子貢が植えたと伝えられ 今日まで植えつがれてきている 枝や葉が整然としているので、書道でいう楷書の語源ともなったといわれている。
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